今回は、「キャンピングカー × 一人旅 × 野球観戦」というちょっと変わり種な旅をしてきたので、レポートしたいと思います。 目的地は…そう、東京ドームで開催されたドジャース戦！ キャンピングカーで都心まで向かうなんてどうなんだろう？という実験も兼ねての一人旅です。

岐阜を出発したのは前日の夜。都内の渋滞を避けたかったので、夜の高速をのんびりクルージング。途中のSA（サービスエリア）で車中泊。寝る前にちょっとだけ外に出て、星空と夜風に癒されました。キャンピングカーってやっぱりいいですね。好きな時間に出発して、好きな場所で寝られる。ホテルの予約もいらないし、急な気まぐれにも対応できる。この自由さが一人旅には最高です。

今回利用したのは、東京近郊にあるRVパーク。東京ドームの真横に停められるわけではありませんが、電車で10〜20分程度の立地で、駐車＋電源＋トイレが揃っている快適スポットでした。朝は近くの銭湯でスッキリして、電車で東京ドームへ向かいます。こういう都市部の旅では、キャンピングカー＋公共交通のハイブリッド旅がおすすめです！

ついにドジャース戦！大谷翔平、やっぱりすごかった

球場に着くと、すでに大盛り上がり。この日の注目はもちろん、大谷翔平選手と山本由伸投手。日本人メジャーリーガーが日本でプレイする姿を生で観られるなんて、本当に贅沢です。ドーム内はドジャースグッズを身に着けたファンでいっぱい。試合もエキサイティングで、序盤から歓声と拍手の嵐。大谷選手が打席に立った瞬間の空気感、鳥肌モノでした！

今回の旅であらためて感じたのは、キャンピングカー一人旅の自由さと充実感。都市部の旅にも対応できる柔軟さは、キャンピングカーならでは。目的地に縛られず、思いつきでルートを変えたり、夜は星を見ながら静かに過ごしたり…。「移動手段」以上に、自分の“もうひとつの居場所”になってくれる存在です。

【思い出のキャンピングカー、次のオーナーへ】

もし、あなたが今お持ちのキャンピングカーとたくさんの思い出を過ごしてきたなら──
そろそろ手放そうかなと思っているなら──
私たちキャンパーゲットが、その思い出ごと大切に買い取らせていただきます。次のオーナーへ、あなたの旅の物語をつなぐお手伝いができれば嬉しいです。